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少年の頃、鳥飼倶楽部という、今の公民館のような建物が家の近くにあった。防火用の大きな池があって、そこで釣りをして遊んいた。
劇団青鞜座の公演(練習?)も、そこで何度か見た。演劇にはその場でしか味わえない雰囲気があって、わたしにはその余韻が残っている。小台三四郎という髪の長い主宰者の顔を思い出す。わたしが育ったのはそんな昭和だった。 昭和は活版印刷の時代。それを思い出しながら活版談義をする場所を作りたいと「カッパン倶楽部」をここ数年続けている。 電気を使わない手作業にこだわっている。手作業はその場でしか味わうことの出来ない魅力がある。その中から生み出された製品が余韻となって皆さんに親しんでいただけるのが楽しみだ。「カッパン倶楽部」は誰でも気軽に活版印刷の魅力を体験出来ような場所として充実させてゆきたい。 カッパン倶楽部/文林堂 山田善之 写真は今も掲げられている『部楽倶飼鳥』の看板。鳥の字に注目を
by kappan-bunrindo
| 2012-10-01 11:19
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